クロスバイクでサイクリング!志賀島を一周しながら観光もしてみた。

志賀島と言えば、金印というイメージが強いかもしれませんが地元の人からしたらドライブや自転車一周の定番コースので、観光をするのではなくなんとなく一周する島です。
僕も友人に連れて行かれて散々な言った記憶はあるのですが、肝心の観光ができていないなと思ったので天気の良い日にクロスバイクで志賀島まで目指してみました。

天神から志賀島までが先ず遠かった

なおぽん
分かっていたけど、行くまで遠すぎだろ!!

しかし、こんなにもサイクリングに打ってつけな日は無いのでお構い無しで向かいました。
片道約25kmの旅路です。僕のクロスバイクはなんちゃってクロスバイクなので行くまでに結構苦労しました。

あまり時間を覚えていないのですが最低でも1時間以上は漕ぎっぱなしでした。
そして、これは僕の装備不足だったのですが、[marker style=”thick” color=”blue”]サングラスと肌が弱い人は日焼け止め[/marker]を塗っておくと良かったです。

同じ向きで自転車を漕ぎ続けるので日焼けしていきます。顔はノーガードなので尚更です。
体力が無い方や行きと帰りが面倒だなという方はベイサイドプレイス博多からフェリーが出ているのでそちらを使いましょう。僕は帰りに船を使ってベイサイドプレイス博多まで乗りました。

博多港~志賀島航路

無事に到着

アイランドシティ周辺も都市開発が進んできました。ここは昔ほとんど何も無かったような場所でした。
高層マンションが建ったりやこども病院の移転先など色々な変化が起きていました。

漕いでいる途中で砂が堆積しているところを発見し、砂漠地帯みたいだなと感じた。

マリンワールド海の中道にやってきた観光客からなんとも言えない視線を受けつつ志賀島に到着

そして、降りた時に気づいたのは雨の日の次だったのでカバンや自転車に泥がツイていました。
この日は雲すらほとんどない冴え渡る晴れでサイクリングには打ってつけの日でした。
ただ、ちょっと海風が寒かったので手袋はかかせません。

住宅街にひっそりあるお店でのやり取り

金員海道を進んでいると住宅街に入ったのとお店が見えたので小休憩。近くには弘というバス停があります。

どうやらここにも港があるので海産物などが美味しく頂けそうです。
志賀島はワカメやサザエが特産品です。そして、他にもイチゴやハチミツなども生産している地域です。

住民同士が顔見知りで仲良さそうに話している光景はとても心が穏やかになりました。

弘漁港にて

予想外の坂道

さてさてクロスバイクに乗ってて志賀島で一番の難所だったのはここの坂です。
先ほどの、弘という場所から道なりに進んだところにありますので避けては通れません。

ぱっと見緩やかですが舐めてはいけません。

登るの諦めて自転車から降りました。

登っている時は大したことないだろう。と思っていたのですが結構な急勾配でしんどかったです。

ロードバイクに乗っている人でもギアを何段か調整してゆっくりと登っていました。
ここ以外は特に難所はありませんので、ゆったりと行ってもらったら楽しいです。

バイク乗りの休憩スポット

この坂を登り終えると、志賀島にある宿泊施設休暇村志賀島が見えてきます。ここで宿泊する人はもちろんのこと、バイク乗りや自転車乗りも海を眺めながら休憩を取るスポットのようです。

休暇村の目と鼻の先に海岸が眼前に広がる。

しばし、海を眺めつつ休憩を挟むことにしているとちょっと面白そうな施設を発見したのでそこに入ってみることにしました。

志賀島資料館へ

ここのビジターセンターから入ります。

入った瞬間にたまたま館長さんが対応をしてくれたこともあってか、志賀島の歴史についてや金印のレプリカなども教えてもらいました。あと、こんなところに若者1人が来るのも中々物好きだなと自分でも思いました。

金印レプリカ。漢委奴國王としっかり書かれてある。

教科書にも載っている元寇絵巻物。竹崎季長も。

志賀島の産業や歴史などについて簡単に図や写真でまとめられているので時間のある方は立ち寄ってみると良いかと思います。

志賀海神社にて参拝

素朴な木色の鳥居。ちなみにですが鳥居の色には意味があるそうです。

階段を登り、境内に入っていくと倉の中を見てみると鹿の骨が積み上げられていました。

約1万頭の鹿の角や骨が奉納されている。

最初は目を疑っていたのですが、鹿の角だけでなく頭蓋骨までありましたので確信に変わりました。
そこで神主さんに、鹿の骨のことを尋ねてみました。

なおぽん
あの鹿の骨は何のために置いているのですか?
神主さんいわくあれは、奉納で入れているんだよ。大体1万個くらいあるね。
1800年以上前からずっと続いていて、鹿の骨や皮は生活用品として使っていた名残なんだ。

とのことでした。旧石器時代なんかは動物の骨を武器にしたりや皮を衣服に使ったりと生活必需品でした。

その生活用品が絶えないように、そして感謝の意味も込めて骨を奉納しているのかもしれません。

財布を賽銭箱に?

志賀海神社の階段の前には、山之神社(やまのかみやしろ)という末社があります。
使わなくなった財布をこちらの入れると金運アップなどが見込めるようです。
こういったジンクスは信じてみると楽しいですよ。

空っぽの財布を奉納することで次の財布にご利益があるとか。

あっという間に一周

志賀海神社まで来たら島の一周はほとんど終わりですので、そこから10分もかからないうちにスタート地点に帰ってきました。

途中で休憩やら写真撮影やらでゆったりとしていたのですが思ったよりあっさり一周してしまいました。
ざっと、2時間程度で観光をしながらで満足でした。

帰りは船で

一周したところで、ちょうど船着き場に小型船が来ていたのでそのまま乗車しました。
ちなみに、大型船は自転車を10台・小型船は自転車を5台積められますが先着順ですので自転車を載せることがある方は前もって待機所で待っておきましょう。料金は片道で660円に自転車が100円でした。

自転車の券は別売りです。

海風を浴びながら博多へ

思ったより風が強かったです。

最後に

クロスバイクで志賀島一周は観光や飲食をしながらでしたら数時間でできます。
志賀島で自転車は借りられますので、こちらで借りて一周をしてみるのもまた面白いと思いますので天気の良い日は気長にまったりとサイクリングやプチ旅行なんてしてみるのはいかがでしょうか?

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